それでもブログを更新する

だんだん、生活がうまく回らないレヴェルに達してきた。
なぜなんだろう。
しかし、こうなったらもう外れるだけ外れてしまえという気にもなる。
今日も晩御飯を自炊した。二時間強で作り終えたが、親子丼は親子スープになった。水が多すぎたようだ。でもわりとまともな味だった。

つらい時こそ、うまくいかないときこそ、何か書いておこうという気になる。だから時間の無駄かもしれないけどこうして更新し続けている。

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結局、この翌日は体調を壊した。
馬術部のために早起きすると猛烈にだるい。これでは怪我をすると思って練習を休み、家に帰っておなかを壊した。これではとても授業に出られず、一限は休む。それで何とか持ち直す。
しかし、要するに、こういうことはやってはいけないということ。土日を使ってできることを片つけていかないと、こういう風に破綻すると。しかし、早めに破綻してくれてよかった。土曜日は何ともない。早起きして、外干しして布巾を天日で殺菌、ついでに布団も干す。部屋は掃除する。
とても健康的だ。健康的な生活がこんなに幸せなものとは思わなかった。
また夜更かしの傾向にあるが、やめよう。今日は早めに寝ます。

そうだ。
今日も古本屋を回っていましたが、プルーストの1〜8巻(鈴木道彦訳)が見つかったり、ジャン・カスーの1848年が見つかったりしました。明日も本を買おう。今日は控えめに『白夜を旅する人々』だけ買ってみた。
京都の古本屋は、神田もそうでしたが、レベルが高いです。大学の近くだからかもしれないけれど。周り甲斐があります。積読状態だが、いつかは消化できると思う。
最近ラカンにがちで挑戦してみようかと夢想するこの頃。岸田秀は面白い。あと、久しぶりに『ヴェニスの商人資本論』読んで、泣けた。いや、泣いてないけど、むかし何度も読んだはずなのに読んでいて全然飽きない。昔は、これだけ読んだんだから 内容は完全に把握したと思ってたのに、全然そんなことなかった。そして、この文章を書くのにどれだけのバックグラウンドが必要かひしひしと伝わってきた。人間、変わるものだ。そして意外と謙虚に…なれるかな?

さいごに。
今日は馬術部の男子部員で焼き肉をやった。アットホームな感じで、他愛のないおしゃべりで、こういうのもいいなと思いました。なぜか知らないが肩の荷が軽くなった感じ。