2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

さよならこどもたち

今日、おもひでぽろぽろを視聴。 ついでに、苅谷剛彦『教育改革の幻想』を読了。「おもひで」は名作です。どうしようもなくいたたまれない気持ちにさせるシーンをコンスタントに入れていくのは高畑らしい。最初は流れがつかめたかったが後半になってつながっ…

気合で更新

今日も更新するのです。 ひまですから。レポートの終わりが見えないですが、なつやすみということで気にしません。今日は大文字に登った。これで3度目?4度目かも。この前上ったのは期末の終わった日。大文字からさらに登って行って尾根伝いに蹴上まで踏破し…

雨がふるふる

月曜日は馬休、そのあと三日間練習が雨でつぶれている。 今年の台風は雨台風。 そういうわけでブログの更新が早いわけだ。暇な時間とブログの更新がここまで正比例するとは思わなかった。 昨日は台風でひどい天気の中教習所に行く羽目になり、びしょぬれで行…

哲学と思想

中島の本に心を折られた僕は内田樹に戻っていく。 レヴィナスは哲学者だろうか?それとも思想家だろうか。 者と家。 おお。哲学するのは個人である。しかし思想とは思索されたものの集積である。それが家のように私たちに覆いかぶさる、というわけ。 冗談は…

雨が降っている

今、雨が降っている。窓を開けると東大路通り(ひがしおおじ)の騒音がうるさいが、窓からの風がひんやりして気持ちいい。前にも書いたけど、下宿先の部屋で冷房をかけるのがなぜか気に入らないのだ。なぜだ。中島義道の本を古本屋でみつける。久しぶりに読ん…

耳を澄ませば海が聞こえる

今日「もののけ姫」を見た。 封切の時、両親がなぜかこれを見に行かせようとして(というより自分たちが見に行きたかったのだ)、確か日曜日だったと思うが、僕はむずがって「じゃあ映画見に行かないの?」とかいって怒られたように記憶している。結局10時ころ…

どじょうがまねすることはないけれど

メルケル氏の演説 「……(前略)福島事故は、全世界にとって強烈な一撃でした。この事故は私個人にとっても、強い衝撃を与えました。大災害に襲われた福島第一原発で、人々が事態がさらに悪化するのを防ぐために、海水を注入して原子炉を冷却しようとしている…

ハリーポッターを見てきた

死の秘宝part2。 馬術部の分宿班(夏休みに分担して馬の飼いつけをするシステム)で見に行くことになった。ハリーポッターなんてなかなか見ようとは思わないし、まして映画館でとなると一人では絶対行かない。映画はいつも気になるのを一人で見ていたけど、こ…